また、振り出し

詩

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価値観の押し付け、苦しいからもうやめて。

「私たちの時代は…」
「私たちの周りは…」
「私たちはそうするのが当たり前で、そうやって育った」
「私たちの周りと、あなたの周りとでは違うんでしょうよ」

……。

私の周りを、「馬鹿にしないで」。

こちらの気持ちを伝えても、
認めてもらえない。受け入れてもらえない。

私の言葉はいつも「でも」で消される。

認められない人間なんだ…
と、また下を向く。

兄との差。

兄には〝常識〟を求めない。
なんで、私にだけ?

家族との関係にもつれが生じ、
距離感がわからない。

伝わらない。
分かり合えない…

なのに、
分かり合えるかも、とまた話してしまう。

割り切れない自分がいて、嫌になる。

嫌いになりたくないから、距離をとる。
距離をとらないと、自分が保てない。

「損した生き方」と、もう言わないで。

生き方がヘタクソな、難あり人間で
「ごめんなさいね」。

私は、
いつまでも「できない子」。

また下を向き、
振り出しに戻る。

話さなきゃよかった…

また、間違えた。

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AYAKO
AYAKO

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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