昨日の自分より◯◯できた。周りと比べて自分は…と責めなくていい

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昨日は、少しだけYouTubeの編集をして、体動かさなきゃ…とYouTubeのピラティスを10分して、次女が寝てからストレッチしながら長女と話をしました。
「今日はあまり動けなかったんだよね…」と言うと、「少し編集できてピラティスとかしたんでしょ? それは動けたって言うんだよ」と長女が返してくれました。
最近、長女の言葉に救われる事が多くなってきました。

今日は、子供達が登校した後に散歩をしました。昨日は散歩できなかったけれど今日は動けた。
周りと比べて動けない自分の事を責めてしまいそうになるけれど、周りと比べず自分の変化に目を向ける。

今の自分には何ができるのか、変わりたい、抜け出したい、その為には動かなきゃ!!とInstagram、Facebook、X、ブログ2つ、音声配信をやり、一年半前からYouTubeをやり始めました。

再生回数が落ちてる…、何が原因なんだろう、伝え方が間違っているのかな、プライベートをさらけ出し過ぎなのかな、もうやめた方がいいのかな…、などいろいろ考えて苦しくなる時もあります。

カサンドラ症候群の事を発信したり、発達障害の傾向がある夫の事を話したり、敏感な自分の話をしたり、正直発信するのは怖いです。
不思議な感覚を持っている夫は自分の事なのにどこか他人事で、「発信してもいい」と言ってくれていますが、了解を得ていても怖いし勇気がいります。

怖いなら発信しなければいいじゃない。と思う方もいると思いますが、カサンドラ症候群は家族にもなかなか理解されない苦しさなのでどんどん孤独になっていきます。

特性は一人一人違うので夫の場合の話をしますが、真剣に話をしてもイマイチ伝わりません、響きません。
真剣に話せば話すほど話が噛み合わなくなっていきます。
なんで伝わらないの? 分かってよ‼︎ ちゃんと聞いてよ!!、向き合ってよ!!、変わってよ!! とこっちが熱くなればなるほど逃げます。パニックになり逆ギレします。
必死になればなるほど孤独になり虚しくなっていきます。

嘘をつくのも、逃げるのも、逆ギレするのも自分を守る為と発達障害者支援センターで教えてもらっていてもやっぱり腹が立ちます。

ADHD、ASD傾向のパートナーと生活を共にする難しさ、お互いが潰れないように距離が必要だという事、カサンドラ症候群の苦しさを理解してくださる方がもっと増えれば…という思いから発信しているのですが、今も通院中なのでメンタルが安定せず落ちる時は落ちます。

カウンセリングと発達障害者支援センターのお陰で前よりも自責は減りましたが、夫は片付けが苦手、やる事を一つ一つを細かく説明しなければ伝わらない、暗黙の了解がわからない、気持ちに寄り添えないので一緒に過ごす時間が長いとくたびれます。
一緒に過ごしても子供達の表情に気付けないので説明が必要になり、私が間に入って対応しなければいけない事も多いので疲弊します。

子供の体調、自分の体調が崩れヘトヘトな時は注意が必要。
気持ちに寄り添えない夫に対してイライラしてしまい責めてしまいます。
長女が6月にマイコプラズマになり、高熱が一週間続いて解熱しなければ入院と言われ、心配と看病でヘトヘトになっている時に夫から電話があり話をしました。
切る直前、熱でしんどがっている長女に「ネギでも巻いておきなさ〜い」と軽く呑気な夫の言葉に空気が澱みました。

クタクタな時は流せる力が無いので、そういう時は距離が必要。
会わないように、電話しないようにした方がいい。

頼りたくても頼れない、しんどくてもどうにか動かなければいけない、私がやらなければいけない、そういう現実にうんざりしてしまう時もあって、特性だから仕方がない、治るものではない、求めてもできない、求めても仕方がないと頭ではわかっていても、やっぱり苦しい。
夫なりにゆっっっっっくりと変わろうとしているのかもしれないですが、もうクタクタ、13年で力尽きてしまっています…。

43歳、多分今はプレ更年期。
これから本格的な更年期に入りどんどん体がきつくなっていくと思うのですが、この人と一緒だとこれから先もずっと私は1人で頑張らなければいけないのか… 、夫婦の意味、家族の意味、やっぱりそこを考えてしまいます。

離婚すればいいのに…と思う方もいると思いますが、子供達の事、今の私の身体の状態、金銭面の事など考えると踏み出せない…。
どんな状況になったとしても悪い関係にはならないようにしたいと思っています。

早く変わりたいから動きたいけれど、ヘトヘトで動けない時は一度立ち止まりしっかり休憩、焦りは禁物。
これ以上身体を壊したくないので無理はしない。
〇〇しなきゃ、という思いは苦しくなってくるのでいろいろ決めないように。

昨日は動けなかったけれど、作業できなかったけれど、今日は動けた、数時間作業ができた。
昨日の自分と比べる。動けた自分を褒める、「自分褒め」。
周りと比べれば比べるほど苦しくなっていくので、周りとは比べない。
比べてしまうと、自分を責めてしまうから。

結局、自分のことを守れるのは自分なので、疲れている時は特に自分を大事にしようと思います。

静けさを求めている時は映像を見るとしんどくなるので、ラジオや本を読むようにしています。

↓カウンセリングで「放置も大事」と聞いてから読んでいる本。(頭がゴチャゴチャになっている時に読み返します)

↓最近読み始めた本


考えすぎない練習(ディスカヴァー携書)

↓日常、料理レシピなど、もう少しラフに書いているブログはこちら【奥田絢子の足跡探し】
https://ameblo.jp/okudaayako/

↓YouTube(愛用品や購入品の紹介、心の揺れ動きなどを話しています)
https://www.youtube.com/@ayako_okuda

AYAKO
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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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