次女が、「学校行きたくない…」と昨夜涙が止まらない状態になったので、心の充電の為今日は学校をお休みしました。
長女も学校という場所がしんどくなった経験があるので、次女に寄り添い話を聞いてあげていました。
長女の時はこのワンオペ環境のせいなのか、私の育て方が問題なのか…、考えれば考えるほど分からなくなり自分を責めまくりましたが、家族の問題を一人で抱え込み過ぎて心身ともにボロボロになってしまったので、今はカウンセリングで吐き出し、アドバイスをもらい助けてもらいながら生活しています。
低学年の時からスクールカウンセリングを受けている長女、気持ちが不安定で1ヶ月に一度、2ヶ月に一度心の充電で学校をお休みしていましたが、学年が上がる毎に休みが減っていき、中学生になってからは心の充電でお休みした日は今のところ無し。
勉強面での心配や思春期ならではの悩みはありますが、自分で疲れ過ぎないようにコントロールできるようになってきています。（心因性の頻尿もチックも今は出ていません）
やっと長女が落ち着いた、と思ったら次は次女…。
家でも話を聞いていますが、次女は頑張り過ぎてしまったり、我慢したり、抱え込んでしまう性格なのでスクールカウンセリングの予約を入れてもらおうと思っています。（助けてもらえるところには助けてもらう）
長女も低学年からスクールカウンセリングに行き、私もカウンセリングに行っているからかカウンセリングを受ける事に抵抗は無いみたいです。
長女の時も早めに対応して良かったと思っているので、傷が浅いうちに対応していこうと思います。
心の充電でお休みした日は、周りの目を気にして家に閉じこもっていましたが、他者の目、言葉などに振り回される生き方はやめていこうと思っています。
カウンセリングや心療内科に行っていると言うと〝逃げてる、弱いから”という言葉で済ます人もいます。
その言葉が刺さってしまう事もあるのですが、その人達が私や子供達を守ってくれる訳ではないので、距離のとり方や自分を守る方法を覚えていく事が大事。
自分の事を守れるのは結局自分なので。
自分の気持ちを押し殺し、家族の事ばっかりしていると自分が潰れていきます。
カウンセリングで自分の事を愛す、大切にするように言われているので自分の事もちゃんと考えながら無理し過ぎず、抱え込み過ぎないようにしようと思っています。
〇〇しなきゃいけない…という呪縛で苦しくなる時はありますが、焦らず徐々に、自分のペースで。
疲れ過ぎて動けない時、動けない自分の事を責めていましたが、散々責めてきたのでもう責めません。
そんな自分の事も受け入れる。
疲れている時は、頑張った自分を労り小さなご褒美を。
↓今はこの本を読んでいます。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
