一人育児していたら、頼らずにいろいろできるように
11年間、ほぼ1人育児なので、パパがいない分私がちゃんとしっかり育てなきゃ!!と思い過ぎ、歯を食いしばってどうにかやってきました。
私が体調崩しても頼れないので、しんどくてもどうにか一人でやらなきゃいけない生活を送っています。
そうしたら、どんどんできる事が増えていって、たくましくなっていきました。
コロナ禍の休園、休校、ステイホームの時は、ずっと家にいなきゃいけなかったので、庭があるお家が羨ましかったですが、羨ましい羨ましいとも言っていられないので、我が家にも何か変化をと思いテントを購入してそこで寝てみたり、子供達も『子供部屋だー』と喜んでいました。
毎日同じ空間に居るのも飽きてくるので、家具もだいぶ古くなってきているし、いい機会だと思いテレビボード、座椅子、ソファー、テーブル、収納ケース、パイプハンガーを思い切って捨てる事に。
粗大ゴミで出すと結構な金額になるので、ノコギリで時間をかけながら少しずつ解体し、徐々に新しい家具を購入していき、一人で組み立て、ステイホーム期間中にどんどん1人でできる事が増えていきました。
マスクをして汗をかきながらノコギリで切っている私の姿を見て、子供達は『がんばれー!!』と応援してくれます 笑
ノコギリとパイプカッターがあれば大体はどうにか解体できる気がしています。
粗大ゴミ費用もだいぶ抑えられます。
回すだけで全然力もいりません。びっくりするくらい簡単に切れます。
物干し竿を切断するのにも役立ちます。
あの時は休園、休校で家好きの子供達は喜んでいました。
私はしんどさと不安で精神的にかなり追い込まれていましたが、できる事が増えてたくましくなっていきました。
たくましくなっていくのはいろいろできて嬉しい事ですが、正直【母親】だってたまには頼りたい、甘えたいです。
↓日常、料理レシピなど、もう少しラフに書いているブログはこちら【奥田絢子の足跡探し】
https://ameblo.jp/okudaayako/entry-12776247600.html
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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