共に歩めない日々の中で
家族の問題から、ずっと逃げてきた夫。
「逃げないで」と、10年以上言い続けてきました。
前よりは逃げなくなりましたが、
その代わり、ちょっとした指摘や注意を〝責められている〟と感じ、
パニックになって、軽い逆ギレをしてしまうようになりました。
そこに戸惑う、私と子どもたち。
正直、もうどうすればいいのか分からない状態です。
伝えても伝えても、なかなか響かない。
文字にしてみたり、読みやすい本を読んでもらったり、
活字が苦手だと分かってからは、分かりやすいYouTubeの動画や番組を見てもらったり。
どうにか伝わるように、いろいろな方法を試してきましたが、
それでも、響きませんでした。
↓カウンセリングで教えてもらい、夫に読んでもらった本
(分かりやすく書かれているので、活字が苦手な方でも読みやすいと思います)
言いたいことを我慢したり、気持ちを押し殺したり、
なるべく感情的にならないように冷静に伝えたり。
なんで、こんなに頑張らないといけないんだろう。
なんで、こんなに我慢しないといけないんだろう。
もう、分からなくなってしまっています…
夫と24時間、数日間一緒に過ごすだけで、
激しく消耗し、ボロボロになって動けなくなってしまう…
12年ほど問題から逃げ続け、
話し合いをしたくてもできず、喧嘩したくてもできず、
今はもう、喧嘩をするエネルギーすらありません。
(私は疲れていると、より過敏になってしまうので、大きな声がとにかく苦手)
一緒にいる時間が長いと、
お互いが苦しくなって、お互い潰れてしまう。
パートナーに対して、「言わなくても分かってよ…」という思いは、誰にでも少しはあると思いますが、
夫はASD、ADHDの傾向があるので、その「言わなくても分かってよ」の数がかなり多めです。
気づけないことが多いので、一つ一つ言わなきゃいけない。
何回も、何回も伝えなきゃいけない。
そこに、疲れてしまいます。
余裕がある時は対応できるし、子どもたちがいないところでは、まだ大丈夫なのですが、
夫と子どもたちが一緒だと、言うこと、やることが多過ぎて、
対応するだけで精一杯になってしまい、自分のやりたいことに手が回らなくなります。
電話しても折り返しがなく、既読スルーが当たり前だった夫。
最近は、折り返しの電話がきたり、その日か翌日には、LINEの返信がくるようになりました。
夫はとにかく、「責められる」「怒られる」ということが苦手なので、
私が怒っている状態だと、怖くて連絡できなかったんだと思います。
報連相ができなかったり、後先を考えずに衝動的に動いて問題が起きたりするので、
注意したり、怒ったりすることも当然あります。
夫とは、「共に悩み、支え合い、共に歩んでいく」ということができません…
今の私は、13年分の疲れが溜まりに溜まっている状態なので、
すぐにキャパオーバーしてしまいます。
心療内科で、「自分のことを優先する。自分のことを大事にするように」言われているので、
本当は一度、ゆっくり休みたいのですが、
年間330日以上、一人で子育てをしているのでなかなか難しいのが現実です。
自己犠牲が当たり前の生活だったので、自分の疲れやしんどさに鈍感になってしまっていて、
涙が止まらなくなったり、カウンセリングに行って、やっと自分の状態に気づく、そんな感じです。
休みたいのに、つい、動いてしまう。
なぜ動いてしまうのか…
夫は、自分軸なところがあったり、暗黙の了解が分からなかったり、気持ちに寄り添うのが苦手だけれど、
人の悪口はあまり言わないし、優しくて穏やかな人でもあります。
そういうところも知っているから、動いてしまうんだと思います。
祖母や母から「自分で選んだ人でしょ。あなたがどうにかしなきゃ」と言われてきました。
自分の責任なんだ。
私が我慢すればいい。
私が無理をすればいい。
そうやって動いてきましたが、もう、疲れてしまいました。
夫が変わるきっかけになればと思い、
今年1月、発達障害者支援センターに夫と一緒に行きました。
夫は「東京に戻って、ちゃんと動くから」と言っていたのに、
「時間がない」「忙しい」を理由にして、結局、動きませんでした。
(顔のイボ?を取りに皮膚科に行く時間はあったのに…)
本人は困っていないので動かない。
興味がないことには、やっぱり動かない。
「特性だから仕方がない。諦めるしかない」と言われているので、
頭では理解しようとしているけれど、
心はやっぱり、抉られるように痛くなります。
カサンドラ症候群、本当に、しんどいです。
余裕なんて全然なかったのに、
まだ回復していない状態だったのに、
「進みたい」「変わりたい」という気持ちが先走って、焦って動いて、疲弊して。
目眩、胸の痛み、息苦しさ、涙が止まらなくなって、やっと気づく。
今年も、そうなってしまいました。
家族に向き合い過ぎて疲弊し、身体を壊してしまったことをきっかけに、
「向き合い過ぎるのをやめよう」と思えるようにもなりました。
発達障害者支援センターには、毎月通い、夫の特性と、自分の生きづらさと向き合っています。
自分がなぜ生きづらかったのか、少しずつ分かってきたので、発達障害者支援センターとカウンセリンングには感謝しています。
動かない夫には腹が立ったけれど、
「自分が動けば、何かが変わるんだな」と思えました。
一度、ゆっくり休みたい。
ただただ、ゆっくり休みたい。
解放されたい。
何日間か、自分のことだけを考える時間がほしい。
来年は、この気持ちをちゃんと汲み取ってあげようと思っています。
一人で子育てをしているので、やらなきゃいけないことはたくさんありますが、
しんどい時は、優先順位を見直して、自分のことを考えてあげる。
今年も、頑張り過ぎてしまいました。
また、やり過ぎてしまったな…と思っています。
カウンセリングでも「ほどほどでいいからね」と言われているのに、
何をやっているんだか…
でも今年は、自分のことをもっと大事にしてあげようと思えたきっかけもあったし、
自分の弱さと向き合えた一年でした。
乳がん検診で精密検査。心と体からの立ち止まるサイン
動けた自分。
頑張った自分をちゃんと褒めてあげたいです。
「今年も、よく頑張ったね。お疲れさま」と。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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