娘がスクールカウンセリングを受け、後日話を聞きに学校へ

長女、５年生になってから心の充電でお休みする日が何回かあったので、担任の先生と相談してカウンセリングの予約を入れてもらい、本人がまず受けて後日私の予約も入れてもらいました。

２年生からスクールカウンセリングを受け始め、最初は1ヶ月に1回とかだったのですが、今はしんどくなってきたら先生に伝えカウンセリングの予約を入れてもらっています。
今年度から新しいカウンセラーさんになったので、1年生からの経過を伝え、今の娘の状態もお話してきました。
『学校行きたくない』、心因性頻尿になった娘の心の充電の大切さ

今通っている学校は（公立）80点以下はCランクがつくと先生に言われているので、そう言われると子供もプレッシャーになって、寝る前になると『明日のテスト大丈夫かな？ 明日の○○大丈夫かな…』と不安になるみたいです。
この何ヶ月か『なんかソワソワする…』となかなか眠れなかったり、寝てもすぐ起きてしまったり、夜間にお手洗いに行く回数が増えたりしています。

金曜、土曜は翌日学校がないからか、夜中お手洗いに行かない時もあるし、眠りも深いようでゆっくり眠れています。
心の状態が体に分かりやすく出るので、体って正直なんだなと長女を見て思います。
小中学生の不登校が増加しているというニュースを見て思う事

娘がいろんな事に不安を感じている事をカウンセラーさんに伝えると、長女が安心できる方法を一緒に考えて探していきましょうと。
なので、来月娘のカウンセリング後に予約を入れてもらい帰ってきました。

11年間ほぼ1人で育児をしてきて、こういう子供達の悩みも一人で悩んできて、もう疲れた、どうしてあげたらいいのか本当にわからない…となる時も正直あります。

学校から帰ってきたらゆっくり心を充電してほしいのに、ずっとダラダラダラダラしていると、ずっと部屋も片付かないので口うるさく言ってしまう時だってあるし、キツく怒ってしまう時だってあります。（言った後に反省…）

娘の気持ちが不安定になるのは父親と離れている生活だからかな…、娘達の気持ちの逃げ道を作ってあげられていないのかな…、やる事も多くバタバタしている事が多いので、聞いているつもりでもしっかり話を聞いてあげられてないのかな…、愛情が足りないのかな…と考え過ぎてしまい自分を責めてしまう事もありますが、やる事はやっているし、できる事にも限界があるので、自分を責め過ぎず、学校の先生の言葉をプレッシャーに感じ過ぎず、周りとなるべく比べずに見守っていきたいと思っています。

AYAKO

最後まで読んでいただきありがとうございました。