久しぶりの東京。人の温かさに触れ、その温かさに救われる

久しぶりの東京

この夏休みに、コロナ禍の中亡くなった祖父のお墓参りに子供達と行きたいと思い、8月1日の夜からホテルを探し始め、途中目が限界になって諦めて寝て、8月2日朝起きてから再び探してホテルを決め、荷造りをして、新幹線のチケットを取り、東京へ行ってきました。

バッタバタ…。
昔から仕事以外前もって予定を決めるのが苦手です…。
「明日空いてる？」「今日空いてる?」と前日、当日に聞いてもらった方が気持ちが楽でありがたい。

温かさに心救われる

子供達も去年3月以来の旅行だったので興奮して新幹線でずっと喋ってはいたのですが、迷惑になっていないかまわりを気にして『すみません…、すみません…』と謝ってばっかりいた頃と違って、少し落ち着いて新幹線にも乗れるようになったので、気持ち的にだいぶ楽になりました。

普段は基本徒歩か自転車、たまにバス移動。
あまり電車に乗らないので、子供達人の多さに少し疲れていました。

10日間の東京滞在で山手線など乗っていたら、席を譲ってくれる方が多かったり、スーパーや飲食店で子供達や私に声をかけてくれたり、受け答えが優しかったり、人の温かさに触れました。

大袈裟ではなくて、その温かさに救われます。

10年以上ほぼ一人育児、家族以外と会う事がほとんどなく、狭い世界でずっと生きてきたので、孤独になり精神的にカッツカツになる事も多いです。

旅行になるとホテル、チケットの手配、荷物の用意、確認、スーツケースを持っての移動など、一人でいろいろやらないといけないので、脳も身体も疲れます。

なので、人の優しさに触れると硬くなった心がほぐれます。

なかなか眠ってくれない、なかなか眠れない私

旅行先では子供達も興奮しているのですぐには眠ってくれない…（長女も敏感気質）

↑子供達、荷物を用意する時アイマスクを自分達のリュックに入れていました。

私も旅行中、かなり疲れているのに環境が変わるとなかなか眠れないので、いつも睡眠不足に…
長女が原宿に行ってみたいと言うので行きましたが、睡眠不足からの人の多い原宿は正直キツかったです。

1日目はエアコンの音が気になって全然眠れなくて、2日目は耳栓をした上に枕をのせてやっと眠れました。（どこでも眠れるようになりたい…）

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2日連続で原宿へ行ったり、渋谷や池袋のサンシャインなど毎日の外出に疲れましたが、お惣菜やテイクアウト、普段あまりしない外食、旅行先ではなるべく節約を解放し、食べたい物を食べ、子供達の行きたい所へ行き、普段できない事をできる楽しさだったり、昔よく行ったお店へ行き懐かしんだり、今回の東京はかなり気分転換になりました。

サンシャインは、子供の頃よく連れて行ってもらったので懐かしく、いろいろ揃っているので過ごしやすく楽しかったです。