たまにはゆっくり大人と話したい - 奥田絢子のココユラブログ

ほぼ一人育児を10年、子供以外と話す事の方が少ない毎日。

長女が幼稚園の時にできたママ友はいますが、そのママ友とは数ヶ月に一度ランチしながら話すくらい。

次女の今通っている幼稚園で仲良く話せるママ友もいないので、会話は送り迎えの挨拶のみの日も。

それはそれで楽な事もありますが、家でも話す大人がいない、その日にあった事も話せない、1週間に一度もゆっくり話せない、たまに電話だけ、毎日そんな感じだと、さすがに淋しい。
誰かと話したくなります。

今日あった出来事を、『今日こういう事があってさ…』とその日のうちに消化したい時もあるのに、子供としか話せない日々、たまにはゆっくり大人と話したくなります。

子供達も聞いて欲しい、見て欲しい事だらけなので、私は聞き手役ばかり。
私もたまにはゆっくり話を聞いて欲しい。

子供達と話す内容と、大人との会話ってやっぱり違いますよね。
子供に話す時は言葉を選ぶし、大人と話していても、その空間に子供達がいると話す内容も変わってきます。

母親になって10年、ずっとこの生活を送っていると、喋り足りない日々を送っているので大人と話す時よく噛んでしまいます。
人と会わなすぎる生活をしていたので、大人と話していない分私にはいろいろとリハビリが必要。

クラス懇談とか、たまに何人かで話す時、自分が何言ってるのか迷子になる時があって困ります。

10年のブランクは思ってた以上に大きいです。

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AYAKO

最後まで読んでいただきありがとうございました。