夏休み明けの疲れ・だるさ|新学期に切り替えられない40代の私が気づいたこと

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夏休みが終わって、子どもたちが学校に行き、やっと一人の時間ができた。

その静けさの中で自分の内側に向き合ったとき、

「あ、私、すごく疲れていたんだな」

と気づいた。

毎年、夏休みが明けると動けなくなる。

今年も、やっぱりすごくきつかった。

夏休みから新学期のいつもの時間に戻るって、頭では分かっていても、いきなりパッと切り替えられるわけじゃない。

今はまだ、少しずつ移行していく「グラデーション」の時期なんだと思う。

子どもたち二人も同じようにまだバタついているし、何よりこの1ヶ月間、ずっと子どもと一緒で一人の時間がなかった。

その蓄積が、想像以上にエネルギーを使っていたんだと思う。

私自身も、まだ新学期のペースへの切り替えがうまくいかなくて、朝から「あれ、お弁当箱にどうやって詰めるんだっけ?」と手が止まる。

朝ごはんの用意や片付け、水筒の準備もあって、あれもこれもと詰め込んでいくうちに、朝の時間が一気に慌ただしくなる。

アルミホイルを冷蔵庫にしまおうとしてしまったり、

「え、どうしよう、どうしよう。どうするんだっけ」と慌てていたら、

長女が「まだ大丈夫だよ、時間があるから」と言ってくれたり。

そんな細かなバタバタの積み重ねも合わさって、今のこの疲れがあるんだなと納得がいった。

だから今日は、子どもたちを見送ったあと、

8時半から11時まで、しっかり眠った。

以前の私なら、一人の時間ができた途端に「何かをしなきゃ」と焦っていたかもしれない。

でも今日は、「疲れた」という自分の気持ちをそのまま受け入れて、休ませてあげることにした。

周りのみんなと比べてしまう癖と、私の現在地

そうやって休んでいると、ふと頭をよぎる。

周りのみんなはもっと朝からバリバリ働いて、毎日休みなく家事もこなしているのに……。

私は自分の時間で作業できたりするのに、何でこんなに疲れてしまうんだろう。

私はまだ楽な方なのかな……。

そんなふうに比べてしまい、気づけば自責の沼に入り込みそうになる。

でも、そこでハッとして思考を止める。

「いや、私は私だ」と。

周りがどうであれ、今の私のキャパシティで精一杯やっている。

これ以上、自分を追い詰めるのはやめよう。

自然に逆らわず、これ以上自分に負荷をかけない

最近、主治医の先生と話したときのこと。

薬について相談して、調整してみたものの、夜中に突然、呼吸がしづらくなったり、動悸がしたり、怖くなったりすることが増えて、頓服に頼る機会も増えた。

そのとき、先生がこう言ってくれた。

「仕事も始めたりして負荷をかけているんだから、今そこは無理しなくていい。これ以上、自分に負荷をかけなくていいんだよ」って。

これから更年期に向かって、心も体も変化していく時期に入っていく。

そんなタイミングで、これ以上無理に自分へ負荷をかける必要なんてない。

むしろ、自然な体の変化や流れに、あらがわなくてもいいんだと思った。

以前の私なら、「もっと頑張らなければ」「薬なんかに頼りたくない」と、自分の気持ちや体の状態に逆らってまで無理をしようとしていたと思う。

でも、抵抗すればするほど、自分がすり減って疲れていくだけだった。

だからもう、自分の心や体の状態に反してまで、無理に動くのはやめようと思う。

今の私には、このお薬とこのペースが必要なんだと認めて、頼れるところには素直に頼る。

そう思えるようになったからこそ、今回の夏休みは少し穏やかに過ごすことができたのかもしれない。

夫に向けていたエネルギーを、自分のために

ずっと夫や家族に向けてきたエネルギーを、これからは自分のために使おうと決めた。

10年以上、自分のやりたいことを我慢してきたから、

今は、やりたいことがどんどん出てくる。

音楽作りも、YouTubeのチャンネル作りも、ブログを書くことも、今は夢中になれることが増えた。

音楽作りでは、ジャンルを決めたり、言葉を何度も変えたり、プロンプトを修正したり、音を足したり引いたりしながら、何度も聴いてやり直す。

気に入る曲がなかなかできなくて、気づけば何時間もかけていることもある。

でも、そうやって音楽に集中している時間は、私にとって大切な時間でもある。

その間は、家族のことを考えなくていい。

家族に振り回されているような感覚からも、少し離れられる。

ブログも、書き始めると次々と言葉が出てきて、文章を整えているうちに、気づけば何時間も経っていることがある。

そうやって自分の世界に入り込んでいる時間が、今の私には必要なんだと思う。

その一方で、こだわりすぎて疲れ果ててしまうこともある。

やることが増えて、自分に負荷がかかっているのに、それでもアクセルを踏んでしまう。

そんな自分に気づいたとき、

「これ以上、自分に負荷をかけなくていいや」

と思えるようになった。

完璧じゃなくていい。

アクセルを踏みすぎて疲れてしまったら、止まって休めばいい。

そんなふうに、揺れ動く自分のことも、そのまま受け入れてあげたい。

自分を削る生き方から、自分を大切にする生き方へ。

夏休みが明けた静かな時間の中で、私はまた、自分の足で一歩を踏み出している。

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AYAKO

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最後まで読んでいただきありがとうございました。  

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