個人懇談、いつもいろいろな思いが込み上げてきて泣いてしまう

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子供の個人懇談

先週、時間差で娘達の個人懇談があったので行ってきました。

個人懇談、いつも先生とお話していると涙が出てきてしまいます。
今回も最後の最後でやっぱり泣いてしまい、その姿を見た先生も泣いてしまい…

長女の担任の先生は、長女が2年生の時の担任の先生だったので、この3年での成長を褒めてくださいました。

3年生まで友達関係でずっと悩んできて、
『友達って何…?』
『休み時間が怖い…、どう過ごせばいいかわからない』
『学校行きたくない』と夜泣いて苦しみ、話をいっぱい聞き、一緒に悩んできました。

娘の様子を先生に伝え、スクールカウンセリングを勧めてくれた先生。
なので、『本当にこの3年で変わりましたね』と。

親としてどうしてあげたらいいのか、夫もいないし、一緒に真剣に考え悩んでくれる人もいなかったので、私の判断が全てになってくるプレッシャー、私もかなり悩みました。

子供が生まれてから涙腺が…、よく泣くようになってしまいました。

子供の成長を感じられる言葉とか、『お母さんもしんどかったでしょ』とか、『お母さんの支えがあったから』とか、『お母さん、よく一人で頑張ってきましたね』とか、普段誰も言ってくれないような言葉、不意に言われるとダメです…、いろいろな思いが込み上げてきて涙が…

相談して、真剣に向き合ってくれる事や、【お母さん】に目を向けてくれる不意な言葉達に助けられます。

子供の事、一緒に考えたいのに…

夫婦なら家族なら、子供の事一緒に悩みたい、一緒に考えたいと思っていました。
でもそれは理想、現実は違う…、伝えても、いまいち伝わらない深刻さ。

いつも一人で考えなきゃいけない、二人の子供なのに一人で子育てしている感覚…
それがずっと淋しかった…、子供の悩み、誰かと一緒に考えたいのに…

ほぼ一人での育児、ワンオペ育児は孤独になります。

なので、たまに【お母さん】【個人】を認めてくれるような言葉があると心が救われます。

↓日常、料理レシピなど、もう少しラフに書いているブログはこちら【奥田絢子の足跡探し】
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AYAKO
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最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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