一年生の次女、『学校行きたくない』と大号泣。【ママの手】でずっと一緒

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小学校に通い始めた次女が号泣

4月から小学校に通い始めた次女、少人数の幼稚園だったので、最初は楽しいと言っていたのですが、一週間経った日の夜、『つかれた、つかれた…、あしたがっこういきたくない…、いやだ、つかれたよ…、いやだ、あそぶじかんもぜんぜんない…』と寝る前に30分ほど号泣。
落ち着くまで抱きしめ、手を繋がながら話を聞き、眠りました。

その一週間後、寝る前に『おかあさんがずっときょうしつにいるこもいるもん…、ママもいっしょにがっこうきて…、ママとはなれたくない…、いえにいる…』と一時間ほど大号泣。

学校から帰ってくると目もパチパチ、瞬きが多くなってチックのような症状も。
週末、GWの時は普通の瞬きの回数に戻るという感じ。

【ママの手】でずっと一緒

娘達、基本ベタベタとくっついているのが大好きです。
ママを感じたい、くっついていたい感じだったので、私の分身みたいな…、何かないかな…と。

長女が幼稚園年少の時に次女が生まれ、赤ちゃん返りのようになり、『いきたくない、ママといたい、○○はママとずっといっしょにいるのずるい(○○←次女の名前)、いえにいたい』と言っていた時にこの私の分身【ママの手】を思いつきました。

なので、次女が大号泣した時、すぐに【ママの手】を作ろうと思いました。

100均のフェルトで作ったのですが、毎日持って行っているとすぐに毛玉ができてしまうので、1枚で3つ作ったら手のひら部分が小さく横長になってしまいましたが、子供達は満足なようです。
爪も作ってと言うので付けてみましたが、爪のカタチ逆でした… 笑

長女の時は、【ママの手】をリュックのポケット部分に入れておき、会いたくなったとき握って心の充電をするようにしていました。
次女に『ランドセルのポケットに入れておこう』と言うと、『いやだ、ズボンのポケットにずっといれておきたい』と言うので、紐を付けてズボンのベルト通しに引っ掛けてポケットに入れて学校に行っています。

『せんせいにもいっておいて』と言うので、担任の先生にチックのような症状が出ていて次女の気持ちが不安定になっている事、私の分身をポケットに入れている事をお伝えしました。

お手洗いに行っている時にいっぱい握り、充電しているみたいです。

【ママの手】を持って行くようになってからも『つかれた、いきたくない』という事はあったりしますが、あんなに大号泣する事は今のところないです。

指に針を刺しまくって作った甲斐がありました。

ストレスが身体に出てきている時は心の休憩を

長女も次女も学校では率先して手を挙げたり、発言したりするタイプですが、長女は学校が始まると歯ぎしりしたり、頻尿になったりします。
長女はスクールカウンセリングを受けていて、担任の先生と相談して、身体に症状が出てきてしまっていて本人が泣いてしんどそうな時は、心の休憩でたまに学校をお休みするようにしています。
次女もチックが出てきているので、少し様子を見ている状況です。

子育てでの悩み、子供達一人一人の悩み、いつも一人で悩み、対処していかなければいけないので、私も焦る時もあるし、どうしたらいいのか本当に悩みます。

子供が一人でどうにか考える力も大事だと思うので、考えてやってみて、それでも…の時は一緒に悩み助けます。
私も行動が守りに入ってしまう事も多く、協力者が多いご家庭よりも色々な事を体験させてあげたり、冒険させてあげられない事も多いと思いますが、私ができる守り方でやっていくしかありません。

たまに過保護と言われる事もありますが…

私自身が敏感過ぎて困る事、言葉を流す事、抜き方が下手くそな事、生きづらいなと思う事も多いので、子供達が流せなくて悩んでいる時は同調し、頑張る時は頑張る!! けど、時には心の休憩、心の充電をと思っています。

⬇︎ストレス発散に

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AYAKO
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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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