食物アレルギーの子供達との外食は不安でいっぱい

日常

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長女が卵アレルギー、次女が卵、乳アレルギーなので、不安でなかなか外食できませんでした。

居酒屋やオシャレなカフェにある【シーザーサラダ温玉のせ】というようなメニュー、子供達と一緒に行くと食べたくても絶対に食べられません。
(一昨年くらいまで粉チーズ✖️、今も温玉、生卵✖️)
外食するとしても、子供達と私の3人だとお昼に行く事がほとんどで、行っても回転寿司くらい。

お店だとお好み焼き、オムライスや卵でとじてあるトロトロ卵の丼ものも✖️、ラーメン屋さんだと今はラーメンに盛り付けられているゆで卵の火の通りを気にするだけになったのですが、以前はチャーハンの卵の火の通りや、たまご麺を使用しているかなども気にしなければいけなかったので、怖くてなかなか行けませんでした。
長女が2歳の時に中華屋さんに行った事があったのですが、青菜炒め以外は全て入っていると言われた事もあり、食べられるメニューを探すのも大変でした。
ケーキ屋さんのムース類、カスタードクリーム、プリン等もどのくらい卵に火が通っているのかわからないので食べさせられない、私も食べるのを控えていました。

私が神経質、心配性っていうのもありますが、やっぱり親も子も家の方が安心して食べられます。
こういう生活を10年送ってきたので、外食しない事が定着してしまっています。
ほぼ一人で育児しているのでクタクタになる事も多く、たまには楽したいし、気分転換に外食したくなります。



次女も卵にある程度火が通れば食べられるようになったので、今年1月道頓堀に行き、できたて熱々のたこ焼きを食べたのですが、中がトロトロで美味しくて子供達感動していました。
冷凍たこ焼きやたこ焼き器でしっかり焼いたのは食べていたのですが、たこ焼き屋さんのたこ焼きはやっぱり格別でした!!

先日夫が帰ってきたのでラーメン屋さんへ行き、並とメガ盛りを頼んで子供達と分け合って食べました。

メガ盛りの多さに子供達もビックリ!! そして見た目の豪快さに喜んでいました。
(メガ盛りの方は卵が半熟だったので次女は並の方から取り分けました)


こういうちょっとした外食ができるようになった事がとても嬉しいです。どうしても外食しないといけなくて食べられるメニューがない時は、このアンパンマンのシリーズを鞄に入れておいてご飯を注文し、アレルギーの事をお店の方に伝え食べさせていました。
2袋入りなので量もちょうどよく、便利で凄く助かっていました。

子供達に何かあった時一人で守るのはやっぱり不安です。
病院に行く時など誰か代わりがいたり、頼れる人がいると不安が減るのに…

この11年すき焼きに生卵をつけて食べてないので、いつか子供達と一緒に食べたいです。

↓日常、料理レシピなど、もう少しラフに書いているブログはこちら【奥田絢子の足跡探し】
https://ameblo.jp/okudaayako/entry-12776247600.html

AYAKO
AYAKO

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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