【よそはよそ、うちはうち】という言葉で気持ちを落ち着かせている 

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本当は行きたいところ沢山あるけれど…、仕方ない

いろいろ行きたくても1人だといろいろと限界がある事がわかり、最初は子供達に対してごめんね…という気持ちでいっぱいだったのですが、仕方ない、諦めも大事、できる事とできない事があるとやっと思えるように。

『よそはよそ、うちはうち』、親に言われた事のあるこのセリフ、私も子供達に結構言うようになっていました。



私も協力者の多い他の家庭と比べてしまう事も正直あるので、その言葉を言う事で自分にも言い聞かせていました。

この生活をするようになって8年経ちますが、最初は不安がいっぱいでスーパーで家族みんなで買い物をしている姿、病院で子供をあやすお父さんの姿、週末公園で子供と遊ぶお父さんの姿を見てウルっとしたりしていました。

心に余裕がない時は、いいな、いいな…が増えてしまうけれど、 子供達を見てくれる、代わりがいると少し心に余裕が生まれ、プラスに考えられたりします。

頻回授乳、夜泣き、イヤイヤ期、一番手がかかる時期は支えてほしい、協力してほしい。
手がかかる時期にどれだけ支えてくれたか、一緒に考えてくれたかが大事だと思います。
夫婦関係に亀裂が入ってしまいます。

一人ではやっぱりしんどいです。

そばにいるのに頼れない、そばにいないと諦めがつく事もあるけど、しんどくてもどうにか一人で無理してやるしかない、正直どっちもしんどい。

1人で子供の命を守らなきゃいけない日々というのはやっぱり心細くて不安です。
初めての事だらけで母親も戸惑います。
代わりがいる、見てくれる人がいる、協力者がいてくれるだけでできる事も増えるし、一人一人の我慢も減るし、心に少し余裕が生まれます。

母親にも休み時間を、一人になれる時間を。

↓日常、料理レシピなど、もう少しラフに書いているブログはこちら【奥田絢子の足跡探し】
https://ameblo.jp/okudaayako/

AYAKO
AYAKO

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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