【〇〇だから〇〇しなきゃいけない】という思い込みに苦しんだ10年間

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もともと神経質で心配性な私。

子どもを産み、誰も頼れない生活をするようになってから、どんどん不安になり、生きづらくなっていきました。

「お母さんなんだから…」
「夫婦なんだから…」
「家族なんだから…」

そんなふうに、「〇〇しなきゃいけない」と思い過ぎていたところがあります。

この思い込みが、自分自身やまわりを苦しめていたのかもしれません。

頼れないなら一人でどうにか育てていかなきゃいけない。

「私がちゃんとしなきゃ」
「私がちゃんと育てなきゃ」

そんな思いで、自分自身を追い込んでいました。

次女が小学校へ行き、少しだけ子育てに余裕を持てるようになった今、そう思います。

それまでは、その日を過ごすのに精一杯でした。

先のことなんて考える余裕もなく、歯を食いしばりながら、とにかく頑張らなきゃいけない毎日。

お父さんが普段いない分、何か言われるんじゃないか。

お父さんがいない分、私がしっかり育てなきゃ。

そんなプレッシャーで、何度も心が潰されそうになりました。

考え過ぎ、気にし過ぎですよね…。

自分でもそう思います。

でも、そう生きるしかありませんでした。

まわりを気にし過ぎる自分がめんどくさくて、嫌になる時があります。

こういう性格が、パニック障害につながったのかもしれません。

何も考えたくない。

無になりたい。

そんな時があります。

HSP気質で、一人反省会をすることも多く、いろいろ考え続けてしまうので、脳が疲れるんです。

小さい頃から神経質で心配性でしたが、産後の育児でその傾向はさらに強くなりました。

子どもの湿疹が酷く、何年も皮膚科に通い、少しでも良くなる方法を探し続けました。

アレルギー反応で顔や体が赤くなり、蕁麻疹が広がっていく姿を見て、怖さを感じながらも対応していました。

そのたびに、

「もっと気をつけなきゃ」

と思うようになり、より神経質で心配性になっていきました。

長女はあまり寝ないタイプの子で、2歳になる頃には昼寝もしなくなりました。

私も睡眠不足で、どんどん余裕がなくなり、クタクタになっていく日々。

本当は家事代行などのサービスも利用したかったのですが、当時は家計の余裕もなく、簡単には利用できませんでした。

夫のお金の使い方にも不安があり、自分に使うお金は後回しにして、少しでも節約しようとしていました。

心身ともに限界でも、代わりに子どもたちを見てくれる人はいませんでした。

どうにかしたくても、どうしようもなくて、私が頑張るしかなかったんです。

地元へ戻ってきても、母には介護や仕事があり、なかなか頼れませんでした。

食物アレルギーもあったので、当時は保育園に預けることにも不安がありました。

常に何かを心配しながら過ごしていた中で、40歳を迎えたことや、コロナ禍を経験したことをきっかけに、「死」というものを以前より身近に考えるようになりました。

「私の人生、このままで終わっていくのは嫌だ」

自分のことを後回しにしてきた10年間。

そろそろ自分のことも考えていいんじゃないか。

自分が幸せじゃなきゃ。

そんなふうに思うようになりました。

去年から少しずつ、自分がしたいことをやり始めています。

でも、340日以上一人で子どもたちを見なきゃいけないこの生活に、自分のしたいことも足していくとなると、何かを諦めなければ回りません。

子どもたちの食物アレルギーも、以前ほど気にし過ぎなくていい程度になってきました。

なので、

「ちゃんと、ちゃんと」

と思い過ぎず、少し楽をする方法を覚えてやっていこうかなと思っています。

「〇〇だから、〇〇しなきゃいけない」

という考えを少しずつ緩めて、

「まぁ、いっか」

を増やしていきたい。

今より少しでも楽に生きられる方法で、この先進んでいけたらいいなと思っています。

なかなかすぐには変われなくても、意識するだけでも違うと思うので。

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AYAKO

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最後まで読んでいただきありがとうございました。 

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