今回は大きい【ママの手】を。手作り【ママの手】で娘達に安心感を。

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娘達、元旦の地震から敏感、不安になる事も多く、長女は最近チックが出たりします。

「どうしたら安心できる?」と聞いてみたら、「ママの手のもっと大きいのがほしい」と。

ママのというのは、子供達が「学校行きたくない、ママと離れたくない」と言っていた時に、私の分身のような物があれば行ってくれるかもしれないと思い作ったアイテム。


子供達はこのママの手を大事にしてくれていて、私に会いたくなった時や学校でしんどい事があった時、握って心の充電ができるようポケットやランドセルに入れて持って行っています。
(先生には伝えています)
一年生の次女、『学校行きたくない』と大号泣。【ママの手】でずっと一緒


長女、総合病院で血液検査する時も、私と離れて受けなきゃいけないかも…とママの手をポケットに入れていて、検査前気持ちを整える為握っていました。
また溶連菌?! 敏感な長女、総合病院で首のしこりの検査


この小さなママの手も毛玉取りしながら使っていますが、結構ボロボロになってきました。

大きいママの手で長女が安心するなら…と、セリアで大きいフエルトを買ってきて、私の手のサイズに合わせて切り、何日かかけて作りました。


自分の手より少し大きめに切ります。






私の手と同じくらいのサイズになりました。



ハートの色、大きさも本人達の希望通りにして、二人とも爪ありがいいと言うので白のフエルトを切って縫い合わせました。
(正直、爪ありバージョン作るのめんどくさい…)


恋人繋ぎして眠っています。


次女、右手は私の手、左手は手作りママの手を握りながら眠っています。

裁縫は得意ではないし、作るのってめんどくさいですけど、毎晩握ってくれるので作った甲斐がありました。
大きいママの手の方は、落とした時周りの人がびっくりすると思うので自宅専用。

くっつくのが好きな子達なので、スキンシップ多めに育てています。
ほぼ一人で育児をしているのでやらなきゃいけない事も多く、大きいママの手が私の代わりになり、握ると安心するみたいなので、肩はかなり凝りましたが作ってよかったと思っています。

どこまでやってあげていいものなのか、過保護になり過ぎているかな…と考えたりもしますが、先週スクールカウンセリングでカウンセラーさんと過保護、過干渉について話をしていて、「子供が助けを求めていたり、不安がっていて安心感を求めているのならやってあげて大丈夫だと思いますよ」と言ってもらい気持ちが楽になりました。
過保護と言ってくる人もいますが、よそはよそ、うちはうち精神で気にせず寄り添っていこうと思っています。

↓日常、料理レシピなど、もう少しラフに書いているブログはこちら【奥田絢子の足跡探し】
https://ameblo.jp/okudaayako/entry-12776247600.html

AYAKO
AYAKO

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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