2ヶ月ぶりに帰ってきた夫。私の心と体が壊れてからやっと少し変わろうとしている

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やっと変わろうとしている夫

何度も何度も家族間では報告、連絡、相談(ホウ、レン、ソウ)が大事な事、直してもらわないと困る事などずっと伝えてきましたが変わりませんでした。

なんでこんなに響かないんだろう、伝えているのになんで真剣に向き合ってくれないんだろう、私、子供達に関心がないのはなんなんだろう、なんで…、なんで…とこの11年ずっとモヤモヤ、イライラしてきました。

何年も不調が続き、去年の秋に心が限界になってしまったので心療内科を受診し、今までの出来事をほぼ全て吐き出しました。
【カサンドラ症候群】自分の心の状態を受け入れ、これからは自分を大事にしていく
ASDの傾向があり、それが特性だと分かった事で楽になれた部分もあります。

今は、諦める、期待を手放す、なんでなんで…と思っても仕方がないという事をどうにか自分の中に取り入れようとしています。

診察で言われた事を夫に伝え、教えてもらった本も読んでもらいました。
それからは、夫が自分軸な言動になっていたり、不注意で何かをやらかした時は「特性出ちゃってるよ」と伝えられるようになったので、前よりもイライラしなくなりました。

↓夫には、この本を読んでもらいました。
(活字が苦手な方でも読みやすいと思います)

なんでなんで…を減らすと少しだけ楽になります。
特性、特性、特性だから仕方がない…と思うようにしています。

なかなか本人に言えない、言ってもキレる、受け入れてくれない人も多いとカウンセラーさんが仰っていました。

夫は、少しは受け入れようとしているし、私がこうして発信している事も伝えているので、私達は珍しいのかもしれません。

今回の帰宅で、夫に少し変化が

今回の帰宅では、いつもより確認を大事にしたり、長女を連れて皮膚科に行く時も先生に聞く事、伝える事を紙に書き、それを持って出掛け、診察で先生に言われた事を書いて帰ってきました。

外食では、食物アレルギーのある子供達の食べ物を気にしたり、寄り添うのが苦手なりにいつもよりも子供達と向き合おうとしたり、変わろうとしている様子が少し見えました。

今回も確認不足や不注意、ちょっとしたやらかしエピソードはありましたが、「もぉ〜!!」と許せる範囲だったので、今回はいつもよりも穏やかに過ごす事ができました。

去年、一昨年はいろいろ大きな問題勃発で大喧嘩、本当疲れました…

ずっと何年も一人で子育てをしていると、夫婦でいる意味、家族でいる意味、結婚て…と考えてしまう時が正直あります。
今後、私達夫婦はどういうカタチ、関係性になるかは分かりませんが、夫が帰ってきた時は、私も我慢を減らし、子供達の事を任せて出掛けたり、普段できない事をしていこうと思います。

カウンセラーさんに「今後は自分の事を愛してあげましょう」と言われてから、少しは自分軸で考えてもいい!!と思えるようになりました。
365日のうち330日以上、ほぼ一人で子育てをしているので、夫の帰宅期間中しか休めないんです。

母親だって、たまには家族と離れ、夜出かけたいです。

 

↓日常、料理レシピなど、もう少しラフに書いているブログはこちら【奥田絢子の足跡探し】
https://ameblo.jp/okudaayako/

AYAKO
AYAKO

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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